
🪙エピソードの概要(リバタリマンラジオ)
📈 ビットコイン市場の最新動向とインフォグラフィック解説
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ビットコインが104,000ドルを回復、史上最高値(ATH)まで5%以内の上昇。
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視覚的に魅力的なインフォグラフィックをTwitterに大量投稿。
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時価総額2兆ドルを超え、Amazon、Google(Alphabet)、銀を上回る。
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上に残るのは株はApple、Microsoft、NVIDIAのみ。
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ビットコインは株式よりも金に近い性質を持つと強調。
📊 マクロ経済と資産クラス比較
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マグニフィセント7(GAFAMなど)と比較しても、ビットコインは下落幅が小さい。
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LLMブームに陰り、AppleやMicrosoftなどの成長性に疑問符。
🏛️ 米州によるビットコイン法制化の進展
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ニューハンプシャー州が5%までのビットコイン購入を合法化。
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アリゾナ州は保有可能だが、州予算での購入は禁止。
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テキサス州は審議中。グリッドの独立性とマイニングとの親和性あり。
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ニューハンプシャーの自由主義とビットコイン文化の深い関係が紹介される。
🏢 企業のビットコイン購入と影響力
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ゲームストップがビットコインを購入した可能性について議論。
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マイクロストラテジー(MSTR)は2020年以降の実績と革新的な金融商品(Strikeなど)で注目。
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コインベースは苦戦中だが、デリビット買収など成長の余地あり。
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メタプラネットは批判的に言及、アンバサダー採用を「コミュニティ重視」として懐疑的に見る。
💰 ビットコインと「ファックユー・マネー」
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「自由に生きるための資金」としてのビットコインの価値を強調。
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株式や不動産と異なり、前提が変わりにくい「お金」そのものとしての安定性。
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一般人にとってビットコインは投資として管理しやすく、意思決定がシンプル。
📉 モンテカルロ分析による価格予測
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現在の価格トレンドと統計的予測モデルに基づき、ピークは年末21万ドルと推定。
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標準偏差に基づく上限は40万ドル、最大レアケースで100万ドル。
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トレンドブレイクには「大国の通貨崩壊」などの極端なイベントが必要。
🧠 ファイヤー(FIRE)と幸せの定義
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4%ルールや3億円資産などの具体的指標に言及。
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「やりたいことを見つけてからのファイヤー」は支持、「逃避型ファイヤー」には否定的。
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本当の幸せは「情報に基づいた意思決定」と「自分の中の幸福の定義の明確化」から始まる。
📢 その他の議題・思想
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サム・アルトマンとWorldcoinに対する懐疑的な立場。
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OpenAIの姿勢やワールドコインの倫理的問題への批判。
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プライバシー保護と自由への一貫した主張。
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